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 主要学術集会での抗血栓療法関連発表についての記事を掲載します。
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[2018年]

第82回日本循環器学会学術集会(JCS 2018) 3月23~25日,大阪

肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断,治療,予防に関するガイドライン(2017年改訂版)」が発表される
山田典一氏(桑名市総合医療センター桑名東医療センター副病院長)

リアルワールドのVTE患者に対する抗凝固療法-COMMAND VTE Registryより
山下侑吾氏(京都大学大学院医学研究科循環器内科学)

がん関連血栓症(cancer associated thrombosis:CAT)に対する抗凝固療法
志賀太郎氏(がん研究会有明病院腫瘍循環器・循環器内科部長)

リアルワールドのNVAF患者におけるDOACとワルファリンの比較-SAKURA AF Registryより
奥村恭男氏(日本大学医学部内科学系循環器内科学分野准教授)

AF患者に対する抗凝固療法の“knowledge gap”-高齢者の抗凝固療法における課題―
奥村謙氏(済生会熊本病院不整脈先端治療部門最高技術顧問)

抗凝固療法下の高齢NVAF患者における腎機能とTTR-J-RHYTHM Registryサブ解析より
井上博氏(済生会富山病院院長)

DOACの不適正使用はAF患者における死亡率増加と関連-Fushimi AF Registryより
小川尚氏(国立病院機構京都医療センター循環器内科医長)

DOACの血中濃度測定による薬物動態の検討
菅原里恵氏(獨協医科大学循環器・腎臓内科)

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[2017年]

米国心臓協会学術集会(AHA 2017) 11月11~15日,アナハイム

心房細動をどう管理するか
Isabelle C. Van Gelder氏(University Medical Center Groningen, オランダ)

心房細動についてどのようなエビデンスが求められているか
Daniel B. Kramer氏(Beth Israel Deaconess Medical Center, Harvard Medical School,米国)

頭蓋内出血リスクが高い心房細動患者の管理
Jennifer A. Frontera氏

日本人心房細動患者における心血管死のリスク因子-Fushimi AF Registryより
安珍守氏(国立病院機構京都医療センター循環器内科)

経口抗凝固療法中の心房細動患者に対する新規の出血予測モデル
J'Neka S Claxton氏(Emory University,米国)

アブレーション周術期における出血性イベント発症の最適予測因子―総合的血栓形成能解析システム(T-TAS)とDOAC血中濃度の比較―
伊藤美和氏(熊本大学大学院生命科学研究部循環器内科学)

がん関連VTEに対するDOAC-メタ解析より
Satyanarayana R. Vaidya氏(Cape Fear Valley Medical Center,米国)

リアルワールドにおけるDOACのアドヒアランスの影響-1日1回投与と1日2回投与の比較
Colleen A. McHorney氏(Evidera,米国)

欧州心臓病学会学術集会(ESC 2017) 8月26~30日,バルセロナ

特殊な状況下における経口抗凝固療法
Andreotti氏,Verheugt氏,Collet氏

脳卒中/TIA/全身性塞栓症および大出血の既往を有する心房細動患者の特徴と転帰:Fushimi AF Registry
小川尚氏(国立病院機構京都医療センター循環器内科医長)

心房細動患者における経口抗凝固薬投与例の認知症新規発症リスクは非投与例より低い
Leif Friberg氏(Clinical Sciences, Karolinska Institute, Danderyd University Hospital,スウェーデン)

第81回日本循環器学会学術集会(JCS 2017) 3月17~19日,金沢

日本人の非弁膜症性心房細動患者に対する新しい脳梗塞リスク層別化法-J-RISK AFより
奥村謙氏(済生会熊本病院最高技術顧問)

リアルワールドデータからみた抗凝固療法の現状と今後の展望
赤尾昌治氏(国立病院機構京都医療センター循環器内科部長)

経口抗凝固療法中の日本人心房細動患者における大出血リスク因子-Fushimi AF Registry
石井充氏(国立病院機構京都医療センター循環器内科)

第42回日本脳卒中学会学術集会(STROKE 2017) 3月16~19日,大阪

急性期心原性脳塞栓症患者に対する経口抗凝固療法開始時期
出口一郎氏(埼玉医科大学国際医療センター神経内科講師)

脳卒中再発率は時代とともに低下-久山町研究より
由比智裕氏(九州大学大学院医学研究院衛生・公衆衛生学分野)

80歳以上の心原性脳塞栓症患者に対する抗凝固療法の問題点
目時典文氏(弘前脳卒中・リハビリテーションセンター内科副部長)

急性期病院でのDOAC導入症例における転院後の継続状況
貫井咲希氏(聖マリアンナ医科大学神経内科)

日本人ESUS患者の臨床的特徴および長期予後
喜友名扶弥氏(九州大学大学院医学研究院病態機能内科学)

静脈血栓塞栓症を合併した急性期脳卒中患者の臨床的特徴
三村秀毅氏(東京慈恵会医科大学内科学講座神経内科講師)

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[2016年]

米国心臓協会学術集会(AHA 2016) 11月12~16日,米国・ニューオーリンズ

低用量NOACとワルファリンの有効性と安全性—心房細動患者を対象にしたデンマークの全国調査より
Peter B. Nielsen氏(Aalborg University,デンマーク)

心房細動患者に対するリアルワールドでのNOACの有効性および安全性―Fushimi AF Registryより
山下侑吾氏(京都大学大学院医学研究科循環器内科学)

第3回日本心血管脳卒中学会学術集会(CVSS 2016) 6月17~18日,東京

日本人におけるDOACの利点を考える
髙橋尚彦氏(大分大学医学部循環器内科・臨床検査診断学講座教授)

DOACと抗血小板薬との併用療法の有効性と安全性
天野英夫氏(東邦大学医学部内科学講座循環器内科学分野助教)

虚血性心疾患を合併した心房細動患者に対するリスク評価とリスク管理の重要性
梅本朋幸氏(ミラーノ総合病院循環器内科)

NVAF患者におけるDOAC 4剤の使用実態
宮村昌利氏(大阪医科大学内科学III教室循環器内科助教)

欧州心臓病学会学術集会(ESC 2016) 8月27~31日,イタリア・ローマ

2016 ESC心房細動治療ガイドラインのポイント
Paulus Kirchhof氏(英国)

ワルファリンからNOACへの移行期における抗凝固療法の変化と転帰への影響―Fushimi AF Registryより
赤尾昌治氏(国立病院機構京都医療センター循環器内科部長)

第80回日本循環器学会学術集会(JCS 2016) 3月18~20日,仙台

NVAF患者に対する日本のリアルワールドにおけるNOACのベネフィット-J-RHYTHM Registry 2より
小谷英太郎氏(日本医科大学多摩永山病院内科・循環器内科講師)

心房細動患者における年齢別の脳卒中リスク因子-Fushimi AF Registryより
赤尾昌治氏(国立病院機構京都医療センター循環器内科部長)

アブレーション施行時の症候性および無症候性血栓塞栓イベントおよび出血性合併症の予測因子
中村紘規氏(群馬県立心臓血管センター循環器内科)

NOACを服用している日本人NVAF患者における薬剤アドヒアランス
有田卓人氏(心臓血管研究所付属病院循環器内科)

NOACによるVTEの新しい治療戦略
山本剛氏(日本医科大学心臓血管集中治療科講師)

第63回日本不整脈心電学会学術大会(JHRS 2016) 7月14~17日,札幌

血栓塞栓性イベント発症率の地域差―J-RHYTHM Registryより
井上博氏(富山県済生会富山病院病院長)

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[2015年]

米国心臓協会学術集会(AHA 2015) 11月7~11日,米国・オーランド

経口抗凝固薬投与下におけるアブレーション施行後の無症候性脳虚血病変の発症頻度と,その予測因子
中村紘規氏(群馬県立心臓血管センター循環器内科)

アブレーション周術期におけるNOAC継続投与およびワルファリン継続投与の比較
Dan L. Musat氏(Valley Health System,米国)

NOAC長期服用患者の認知症および脳卒中の発症率はワルファリンよりも低い-地域住民を対象とした観察研究より-
Victoria Jacobs氏(Intermountain Medical Center,米国)

欧州心臓病学会学術集会(ESC 2015) 8月29~9月2日,英国・ロンドン

日本人心房細動患者における大出血リスク因子 -伏見心房細動患者登録研究
石井充氏(京都医療センター循環器内科)

アブレーション周術期における各種抗凝固薬の安全性および有効性の検討
入來泰久氏(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科心臓血管・高血圧内科学)

第79回日本循環器学会学術集会(JCS 2015) 4月24~26日,大阪

NOACのベネフィットはアジア人で特に高い可能性がある
是恒之宏氏(国立病院機構大阪医療センター臨床研究センター長)

NOAC投与下の頭蓋内出血の特徴
矢坂正弘氏(国立病院機構九州医療センター脳血管・神経内科科長)

クレアチニンクリアランスと臨床転帰の関連-Fushimi AF Registry
阿部充氏(京都医療センター循環器内科)

抗凝固薬を投与されていない日本人心房細動患者における脳梗塞イベント発生率-Shinken Database,J-RHYTHM Registry,Fushimi AF Registry統合解析
鈴木信也氏(心臓血管研究所付属病院循環器内科医長)

非弁膜症性心房細動患者に対するNOAC 3剤の比較:NCVC-NOACレジストリー
廣瀬紗也子氏(国立循環器病研究センター心臓血管内科,現・京都大学大学院医学研究科循環器内科)

心房細動患者に対するアブレーション周術期のNOAC継続投与の安全性および有効性
谷友之氏(湘南鎌倉総合病院循環器科,現・札幌東徳洲会病院循環器内科)

80歳以上のNVAF患者におけるNOACの安全性および有効性
原聡史氏(東京医科歯科大学医学部附属病院循環器内科)

心房細動合併PCI施行例の抗血栓療法
阿古潤哉氏(北里大学医学部循環器内科学教授)

PCI施行後の抗血栓薬3剤併用療法患者において,高血圧および高齢は心血管・出血イベントと関連
西山大樹氏(順天堂大学医学部附属順天堂医院循環器内科)

第40回日本脳卒中学会総会(STROKE 2015) 3月26~29日,広島

脳卒中治療ガイドライン2015 の発刊について
小川彰氏(岩手医科大学理事長・学長)

NVAFを有する脳梗塞/TIA に対する経口抗凝固療法:SAMURAI-NVAF研究—3ヵ月転帰—
有廣昇司氏(国立循環器病研究センター脳血管内科/脳神経内科)

超高齢心原性脳塞栓症患者の臨床的特徴
萩井譲士氏(弘前脳卒中・リハビリテーションセンター内科)

NOAC内服患者に発症した心原性脳塞栓症の臨床的特徴:ワルファリン内服患者との比較
富田泰史氏(弘前大学大学院医学研究科循環器腎臓内科学講座)

心房細動合併高血圧の管理
甲斐久史氏(久留米大学心臓・血管内科)

脳卒中発症後の血圧管理
豊田一則氏(国立循環器病研究センター)

ワルファリンまたはNOAC投与下の血栓溶解療法による脳出血への影響:ラット一過性脳虚血モデルを用いた検討
河野祥一郎氏(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科脳神経内科学)

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[2014年]

米国心臓協会学術集会(AHA 2014) 11月15~19日,米国・シカゴ

NOAC服用中に発症した心原性脳塞栓症の重症度および機能的転帰
富田泰史氏(弘前大学大学院医学研究科循環呼吸腎臓内科学講座)

左心耳内血栓を有する心房細動患者の特徴:患者背景およびアブレーション施行後の比較
大友潔氏(仙台厚生病院心臓血管センター循環器内科,現・新東京病院心臓内科)

1年後のアドヒアランス-NOACとVKAの比較
Carlos Martinez氏(Institute for Epidemiology, Statistics and Informatics GmbH,ドイツ)

第62回日本心臓病学会学術集会(JCC 2014) 9月26~28日,仙台

心房細動のワルファリン治療における一次予防例と二次予防例のイベント発症率:J-RHYTHM Registry からの検討
小谷英太郎氏(日本医科大学多摩永山病院内科・循環器内科)

NOAC時代におけるアドヒアランスの重要性
志賀剛氏(東京女子医科大学循環器内科)

心房細動カテーテルアブレーション周術期におけるNOACの有用性
金澤尚徳氏(熊本大学循環器内科)

NOACの処方状況と安全性・有効性
深谷英平氏(北里大学医学部循環器内科学)

DPC データから見る新規経口抗凝固薬の臨床現場への影響
井上雅博氏(脳神経センター大田記念病院循環器内科)

プライマリーケア医師の心房細動治療に対する意識
秋山真樹氏(川崎医科大学総合内科学3)

第78回日本循環器学会学術集会(JCS 2014) 3月21~23日,東京

ワルファリンおよび新規経口抗凝固薬による脳出血や出血事象の民族差
堀正二氏(大阪府立成人病センター)

大規模臨床試験とリアルワールドのギャップ
小田倉弘典氏(土橋内科医院)

新規経口抗凝固薬のバイオマーカーとその是非
鈴木信也氏(心臓血管研究所付属病院)

PCIを施行する心房細動患者に対する抗血栓療法-CREDO-Kyoto PCI/CABG Registryコホート2
後藤貢士氏(京都大学医学部附属病院循環器内科)

心房細動ガイドライン改訂版のポイント
是恒之宏氏(国立病院機構大阪医療センター)

低リスクの心房細動患者に対する抗凝固療法の是非 -低リスクでも抗凝固療法の適応となる
奥村謙氏(弘前大学大学院医学研究科循環呼吸腎臓内科学)

心房細動患者における左心耳血栓形成:新規経口抗凝固薬とワルファリンの比較
清水宏紀氏(加古川東市民病院内科)

腎機能正常の心房細動患者に対する新規経口抗凝固薬の低用量投与の患者背景や転帰
宮本康二氏(国立循環器病研究センター)

抗血栓薬の投与下での上部消化管内視鏡による生検の安全性に対する評価:ASAMA study
元木博彦氏(信州大学医学部循環器内科学講座)

心房細動患者における抗凝固療法の実体およびニーズ調査
浅田智哉氏(国家公務員共済組合連合会KKR高松病院薬剤科)

第39回日本脳卒中学会総会(STROKE 2014) 3月13~15日,大阪

豊田一則氏にSAMURAI-NVAF研究について聞く- 「脳梗塞急性期における適切な治療法が解明できることに期待したい」
豊田一則氏

SAMURAI-NVAF研究:急性期病院退院時の抗凝固薬選択状況とその背景要因の検討
豊田一則氏(国立循環器病研究センター脳血管内科)

SAMURAI-NVAF研究:NVAFをともなうTIA/軽症脳梗塞例への抗凝固療法
木下直人氏(国立循環器病研究センター脳神経内科)

SAMURAI-NVAF研究:脳梗塞発症時の抗血栓療法の状況による重症度と転帰
徳永敬介氏(国立循環器病研究センター脳血管内科)

急性期の心房細動合併虚血性脳血管障害入院患者に対する新規経口抗凝固薬の有効性と安全性
伊藤康幸氏(熊本市民病院神経内科)

新規経口抗凝固薬治療中のrt-PA静注療法と頭蓋内出血
矢坂正弘氏(国立病院機構九州医療センター脳血管センター・臨床研究センター脳血管・神経内科)

新規経口抗凝固薬服用中の脳出血および心原性脳塞栓症発症例の臨床的特徴
萩井譲士氏(弘前脳卒中・リハビリテーションセンター内科)

心原性脳塞栓症二次予防における抗凝固薬の使用状況
ト蔵浩和氏(島根県立中央病院神経内科)

ワルファリン内服中の脳梗塞患者を対象とした抗凝固薬に関するアンケート調査
冨山誠彦氏(青森県立中央病院神経内科)

PT-INR治療域内でのワルファリン投与中に発症した脳梗塞の特徴-Fukuoka Stroke Registryの結果より-
中村麻子氏(国立病院機構福岡東医療センター脳血管内科)

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[2013年]

米国心臓協会学術集会(AHA 2013) 11月16~20日,米国・ダラス

新規経口抗凝固薬の大出血リスク-メタ解析による検討-
Partha Sardar氏(New York Metropolitan Hospital Center,米国)

新規経口抗凝固薬の周術期管理と出血時の対処
Elaine M. Hylek氏(Boston University Medical Center,米国)

経口抗凝固薬の使い分け
Elaine M. Hylek氏(Boston University Medical Center,米国)

伏見心房細動患者登録研究(Fushimi AF Registry) ~日本の実臨床現場における心房細動患者に対する抗凝固療法の現状~
赤尾昌治氏(国立病院機構京都医療センター)

NVAF患者における経口抗凝固薬の中止リスクは高い
Sameer R. Ghate氏(University of Utah,米国)

アブレーション周術期における抗凝固療法 -血栓塞栓症および出血性合併症に対するワルファリンと新規経口抗凝固薬の比較(メタ解析)-
Dan L. Musat氏(Valley Health System, Columbia University College of Physicians & Surgeons,米国)

欧州心臓病学会学術集会(ESC 2013) 8月31~9月4日,オランダ・アムステルダム

Heidbuchel氏に聞く-「臨床医は『新規経口抗凝固薬のプラクティカルガイド』を活用し,患者の病態に応じた薬剤の選択を」
Hein Heidbuchel(University of Leuven,ベルギー)

伏見心房細動患者登録研究(Fushimi AF Registry):1年後の血栓塞栓イベント発症率
赤尾昌治氏(京都医療センター循環器内科医長・診療科長)

伏見心房細動患者登録研究(Fushimi AF Registry):超高齢心房細動患者の臨床的特徴
山下侑吾氏(京都医療センター循環器内科)

第77回日本循環器学会学術集会(JCS 2013) 3月15~17日,横浜

CREDO-Kyoto PCI/CABG Registry Cohort-2
後藤貢士氏(京都大学,演者)

PACIFIC Registry-日本人ACS患者の実態が明らかに-
代田浩之氏(順天堂大学大学院医学研究科循環器内科学,演者)

心房細動における脳梗塞予防のためのガイドライン-新規経口抗凝固薬の役割-
奥村謙氏(弘前大学医学部循環器・呼吸器・腎臓内科)

心房細動患者に対する抗凝固療法の実態-リアルワールドでのガイドライン遵守状況が明らかに-
福田信之氏(富山県済生会富山病院)

新規経口抗凝固薬の考え方-適正使用のために-
後藤信哉氏(東海大学循環器内科)

新規抗凝固薬の使用において凝固能モニタリングは必要か
高橋尚彦氏(大分大学医学部臨床検査・診断学講座・循環器内科)

新規経口抗凝固薬使用時の周術期・大出血時の対策
庭野慎一氏(北里大学)

薬物の特徴に応じた有害事象回避のための服薬指導
芦川直也氏(医療法人澄心会岐阜ハートセンター)

カテーテルアブレーションの適応と手技に関するガイドライン -心房細動例における周術期管理を中心に-
高橋淳氏(横須賀共済病院循環器内科)

抗血栓療法と消化管内視鏡のガイドライン
藤本一眞氏(佐賀大学医学部内科学)

新規経口抗凝固薬を用いたアブレーション時の穿刺部再出血の頻度
沼憲志氏(岡山ハートクリニック)

心房細動の電気的除細動時の新規経口抗凝固薬の安全性と有効性
山地博介氏(岡山ハートクリニック)

高周波アブレーション施行時の新規経口抗凝固薬による周術期抗凝固療法の安全性
かせ野健一氏(群馬県立心臓血管センター,現・福井大学)

日本人における脳卒中の特徴
泉学氏(済生会宇都宮病院)

第38回日本脳卒中学会総会(STROKE 2013) 3月21~23日,東京

脳梗塞急性期における抗血栓療法
山上宏氏(国立循環器病研究センター脳神経内科)

ワルファリン内服中の心原性脳塞栓症における抗凝固療法の強度と重症度—Fukuoka Stroke Registry—
中村麻子氏(九州大学大学院医学研究院病態機能内科学)

非弁膜症性心房細動患者における脳梗塞発症前の抗凝固療法の現状
高橋 賢氏(岩手県立中央病院神経内科)

非弁膜症性心房細動による心原性脳塞栓症発症前の抗凝固療法と転帰
原靖幸氏(熊本赤十字病院神経内科)

脳卒中データバンクからみた最近の脳卒中の疫学的動向
山口修平氏(島根大学)

心房細動管理におけるワルファリン療法の実態と至適治療域に関する検討-J-RHYTHM Registry-
新博次氏(日本医科大学多摩永山病院)

脳梗塞急性期における抗血栓療法(overview)
峰松一夫氏(国立循環器病研究センター)

抗凝固療法の進化
長尾毅彦氏(東京女子医科大学神経内科)

心原性脳塞栓症再発予防における新規抗凝固薬
渡部洋一氏(福島赤十字病院脳神経外科)

NVAFを有する急性期脳梗塞・TIA患者の多施設共同前向き観察研究—SAMURAI-NVAF Study—
有廣昇司氏(国立循環器病研究センター)

新規経口抗凝固薬発売前後での抗凝固療法実施状況の変化
島田潤一郎氏(千葉大学,千葉県循環器病センター)

心原性脳塞栓症に対する抗凝固療法の実際
長尾毅彦氏(東京女子医科大学)

日本人の心血管疾患とその危険因子の時代的推移(久山町研究)
秦淳氏(九州大学)

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[2012年]

第76回日本循環器学会学術集会(JCS 2012) 3月16~18日,福岡

Controversy 4 ワルファリン vs 新規抗凝固薬 わが国におけるワルファリンの評価
高橋尚彦氏(大分大学,演者)

Controversy 4 ワルファリン vs 新規抗凝固薬 第Xa因子阻害剤:大規模臨床試験から得られた安全性・有効性に利便性が付加
熊谷浩一郎氏(福岡山王病院,演者)

Controversy 4 ワルファリン vs 新規抗凝固薬 トロンビン阻害剤:経験知の蓄積
山下武志氏(心臓血管研究所,演者)

Controversy 4 ワルファリン vs 新規抗凝固薬 トロンビン阻害剤:経験知の蓄積
小松隆氏(岩手医科大学,演者)

第37回日本脳卒中学会総会(STROKE 2012) 4月26~28日,福岡

抗血栓療法中の頭蓋内出血-その対処と抗凝固療法再開時期 1. 基調講演
豊田一則氏(国立循環器病研究センター)

抗血栓療法中の頭蓋内出血-その対処と抗凝固療法再開時期 2. 症例提示
矢坂正弘氏(国立病院機構九州医療センター)

抗血栓療法中の頭蓋内出血-その対処と抗凝固療法再開時期 3. 討論1(早期再開支持の立場から)
豊田一則氏(国立循環器病研究センター)

抗血栓療法中の頭蓋内出血-その対処と抗凝固療法再開時期 4. 討論2(早期再開不支持の立場から)
長尾毅彦氏(東京女子医科大学)

抗血栓療法中の頭蓋内出血-その対処と抗凝固療法再開時期 5. 総合討論
豊田一則氏(国立循環器病研究センター)

新規抗凝固薬の特徴
是恒之宏氏(国立病院機構大阪医療センター)

SAMURAI- NVAF研究デザイン -非弁膜症性心房細動を有する急性期脳梗塞・TIA患者への抗凝固療法選択と治療成績に関する多施設共同観察研究が開始-
有廣昇司氏(国立循環器病研究センター)

一般住民における心房細動の発症状況と予後
秦淳氏(九州大学)

第Xa因子阻害剤の最新情報 -新規抗凝固薬のエビデンスをどう読み解くか
長尾毅彦氏(東京女子医科大学)

新規経口抗凝固療法の課題
矢坂正弘氏(国立病院機構九州医療センター)

本邦と欧米でのガイドラインの違い-抗血栓療法
矢坂正弘氏(国立病院機構九州医療センター)

脳卒中データバンクの現状と展望
山口修平氏(島根大学)

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