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[主要論文:2010年10月]
[全論文最新:2010年10月]
ZEST [薬剤溶出性ステント植込み例]
コバルト合金製のステントを生体適合性ポリマーで覆った新世代のステントzotarolimus溶出ステント(ZES)をsirolimus溶出ステント(SES),paclitaxel溶出ステント(PES)と比較する。12か月以内の主要有害心イベント抑制効果:SES群>ZES群*>PES群。
[主要論文:2009年03月]
[全論文最新:2009年03月]
【学会情報 ACC 2009】 第2世代の薬剤溶出性ステント(zotarolimus溶出ステント)の主要有害心イベントはSESと同等,PESより少なく,ステント血栓症はPESと同等,SESよりも多い。
[主要論文:2014年03月]
[全論文最新:2014年03月]
【学会情報 ACC 2014】 出血およびステント血栓症リスクが高い,または再狭窄リスクが低い,すなわち薬剤溶出性ステント植込みの妥当性が不明瞭な冠動脈疾患患者において,zotarolimus溶出ステント植込みとDAPT期間の個別化により,1年後の主要有害心血管イベントリスクはBMSにくらべ有意に低下した。
[主要論文:2011年02月]
[全論文最新:2011年02月]
【pooled analysis】 アジア人全体では低体重と死亡リスク上昇の有意な関連性が認められた。東アジア人ではBMI高値と死亡リスクの相関がみられたが,インド人・バングラデシュ人ではみられなかった。
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