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[主要論文:2010年03月]
[全論文最新:2010年03月]
遺伝子組換え型rt-PA alteplase 0.6mg/kg静注の有効性を評価する日本のphase IV試験。早期再開通により良好な転帰が期待できる。再開通率,良好な転帰率はすでに報告されている0.9mg/kgと同等。
[主要論文:2009年11月]
[全論文最新:2009年11月]
【学会情報 AHA 2009】 日本人心不全患者において,β遮断薬carvedilol 3用量の死亡,入院抑制効果に群間差は認められず。
[主要論文:2009年10月]
[全論文最新:2012年06月]
高血圧患者において,ARB olmesartanにCa拮抗薬azelnidipineと利尿薬HCTZを併用した場合の有効性を検討する。中心SBP,大動脈脈波伝播速度低下:olmesartan+azelnidipine群>olmesartan+HCTZ群*。
[主要論文:2012年01月]
[全論文最新:2012年01月]
抗血小板療法のステント血栓症への影響を検証。aspirinおよびチエノピリジン系薬剤の投与中止はステント血栓症のリスクを増大したが,チエノピリジン系のみの中止は増大しなかった。植込み後6か月以降のチエノピリジン系薬剤の有効性は示せなかった。
[主要論文:2017年12月]
[全論文最新:2017年12月]
3因子(血圧,血糖,脂質)に対する統合的強化治療群の標準治療群にくらべた複合心血管リスク低下を完全に支持する結果は得られなかった。
[主要論文:2006年03月]
[全論文最新:2006年03月]
【日本のトライアル】 2型糖尿病において,血糖,血圧,脂質代謝治療のうち糖尿病合併症予防の点で優れた治療法は何であるかを検討。
[主要論文:2006年10月]
[全論文最新:2006年10月]
【学会情報 ISH 2006】 高血圧患者においてAII受容体拮抗薬losartanの長期投与は心血管イベントを抑制し副作用も少ない。非糖尿病患者では140/85mmHg未満,糖尿病患者では130/85mmHg未満に血圧を下げるべきである。85歳以上の高齢者でも血圧管理は心血管リスク抑制に有効。
[主要論文:2004年10月]
[全論文最新:2004年10月]
本邦における降圧治療を受けている本態性高血圧患者における家庭血圧に基づく血圧コントロール状況を検討する研究。家庭血圧および外来時血圧に基づく血圧コントロールの特徴を同定し,治療例における医師の評価との関連の報告。
[主要論文:2008年01月]
[全論文最新:2008年01月]
【日本のトライアル】 ARB単剤療法で効果不十分な高血圧症例におけるARB/利尿薬合剤とARB高用量の家庭血圧,外来上腕血圧,AI・中心血圧に及ぼす作用に関する試験
[主要論文:2010年08月]
[全論文最新:2010年08月]
【学会情報 ESC 2010】 日本人急性冠症候群および高リスク冠動脈疾患患者において,新規抗血小板薬atopaxarの出血増加を伴わない主要有害心血管イベント抑制の可能性が示唆される(第II相試験)。
[主要論文:2010年11月]
[全論文最新:2010年11月]
【日本のトライアル】 非保護左主幹部病変(ULMCA)に対する新世代ステント(everolimus溶出ステント)登録研究
[主要論文:2002年12月]
[全論文最新:2002年12月]
脂質値と冠動脈疾患発症の関連を検討。HMG-CoA reductase阻害薬simvastatin低用量による冠イベント一次予防戦略は,TC<240mg/dL,LDL-C<160mg/dL,TG<300mg/dL,HDL-C>40mg/dL。二次予防はLDL-C<120mg/dL,HDL-C>40mg/dL。
[主要論文:2001年12月]
[全論文最新:2001年12月]
Ca拮抗薬nifedipineの腎症の伸展抑制効果および安全性をACE阻害薬enalaprilと比較。腎症抑制効果:nifedipine≒enalapril。
[主要論文:1999年]
[全論文最新:1999年]
Ca拮抗薬barnidipineの降圧効果を携帯型自動血圧計による自由行動下24時間血圧測定(ABPM)によって評価する。外来時,ABPで有意な降圧効果。inverted-dipper,non-dipperで昼夜同等の降圧。dipperは昼間の降圧が夜間より大。extreme-dipperで昼間著明に降圧,夜間は降圧なし。
[主要論文:2013年06月]
[全論文最新:2013年06月]
【学会情報 ADA 2013】 耐糖能異常患者でのpitavastatinによる糖尿病発症の遅延あるいは予防
Pitavastatin for the Delay or Prevention of Diabetes Development in Individuals with Impaired Glucose Tolerance.
[主要論文:2006年03月]
[全論文最新:2006年03月]
【日本のトライアル】 耐糖能異常患者におけるHMG-CoA reductase阻害薬pitavastatinの糖尿病予防効果の検討。
[主要論文:2011年04月]
[全論文最新:2011年04月]
ARB candesartanによる降圧治療はCa拮抗薬amlodipineによる治療よりもAFの頻度抑制に対し有効であるという仮説を検証。心房細動抑制:candesartan群≒amlodipine群。
[主要論文:2005年05月]
[全論文最新:2005年05月]
【日本のトライアル】 低リスク安定労作性狭心症に対する薬物療法とインターベンション療法の短期予後とコスト(JS-SAP Study),および長期予後(JL-SAP Study)の検討。
[主要論文:2006年08月]
[全論文最新:2006年08月]
【日本のトライアル】 頸動脈中膜-内膜肥厚(IMT)抑制効果の検討(脳梗塞発症例においてHMG-CoA reductase阻害薬pravastatinの脳卒中再発予防効果と安全性を検討するJ-STARSのサブスタディ)。
[主要論文:2006年08月]
[全論文最新:2006年08月]
【日本のトライアル】 高感度CRPと脳卒中再発との関連の検討(脳梗塞発症例においてHMG-CoA reductase阻害薬pravastatinの二次予防効果と安全性を検討するJ-STARSのサブスタディ)。
[主要論文:2005年10月]
[全論文最新:2005年10月]
【日本のトライアル】 脳血管疾患(脳梗塞・脳出血)・心疾患(心筋梗塞・心房細動)に伴う血管イベント発症に関する中央登録方式による全国実態調査。
[主要論文:2007年10月]
[全論文最新:2007年10月]
再灌流後の梗塞サイズ,心血管イベントへの効果を(1) ヒト心房性ナトリウム利尿ペプチド(J-WIND-ANP:ANP試験),(2)硝酸薬様作用を有するカリウムチャネル開口薬nicorandil(J-WIND-KATP:KATP試験)で検討。(1)ANPで有効,(2)nicorandilの有効性は認められず。
[主要論文:2006年11月]
[全論文最新:2006年11月]
【学会情報 AHA 2006】 ST上昇型急性心筋梗塞初発患者において,ヒト心房性ナトリウム利尿ペプチド(hANP)は梗塞サイズを縮小し,心不全による再入院を抑制したが,抗狭心症薬nicorandilには本有効性は認められず。
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