KCHF
Kyoto Congestive Heart Failure Study
うっ血性心不全入院患者登録研究。
目的: うっ血性心不全(CHF)は急速な高齢社会化,冠動脈疾患の発症を促進する生活習慣の欧米化により,顕著な増加を示しているが,薬物治療や外科治療の進歩にもかかわらずその予後はいまだに不良である。リアルワールドの臨床現場でCHF患者の多くを占めると思われる収縮機能が保たれ,複数の合併症を有する高齢患者は,これまでのコホート研究からは除外されてきた。
実臨床現場における急性非代償性CHFによる入院患者の患者背景,治療選択,予後を把握し,転帰に関連する因子を追究する。
主要評価項目:1年後の院内死亡率。
副次評価項目:退院時のNYHA心機能分類による身体機能レベル;Likert scaleによる呼吸困難;歩行能力(歩行可能,外出時のみ車いす,室内外車いす,寝たきりに分類);入院中の重症心室性不整脈;心房細動発症;徐脈性不整脈;脳卒中;心臓外科術;カテーテル治療など。
デザイン: 登録研究,多施設。
セッティング:
期間: 2014年10月登録開始,終了予定は’17年10月。
対象: 2,000例の予定。modified フラミンガム診断基準定義による急性非代償性CHF全入院患者,心不全治療静注薬などの治療を受けたもの。
除外基準:なし。
方法:
結果:
ClinicalTrials.gov identifier: NCT02334891
ClinicalTrials.gov(米国医学図書館運営の臨床試験登録公開ウェブサイト)
(アクセス日2014年4月23日)より

print 〕  〔 close