HBP-GUIDE
Home Blood Pressure-Guided Antihypertensive Intervention for Elderly
高齢者における家庭血圧測定による心保護効果の検討。
目的: 高齢者において,家庭血圧による血圧管理が心保護効果の点で外来時血圧を凌ぐかを検討する。
主要アウトカム評価項目:家庭血圧,外来時血圧。
副次アウトカム評価項目:高感度CRP,高感度TNF-α,インターロイキン-6,10,単球遊走促進因子-1(monocyte chemoattractant protein: MCP-1),尿微量アルブミン,脈波伝播速度など。
デザイン: 無作為割付け,オープンラベル。
セッティング:
期間: 追跡期間は1年以上。試験開始は2006年7月。終了は2008年3月の予定。
対象: 500例の予定。65~80歳の男女外来患者;8週間以内の2回の来院時座位収縮期血圧(SBP)≧140mmHgあるいは拡張期血圧(DBP)≧90mmHg;家庭血圧が座位SBP≧135mmHgあるいはDBP≧85mmHg。家庭血圧は毎朝,起床から1時間以内に測定し,8週間以内の連続5日間の平均値とする。
除外基準:二次性高血圧あるいは悪性高血圧;座位SBP≧180mmHgあるいはDBP≧110mmHg;AII受容体拮抗薬投与例;クレアチニン値が≧2mg/dLの腎機能不全;肝機能不全など。
方法: 家庭血圧コントロール群:降圧目標値はSBP<135mmHgおよびDBP<85mmHg,外来時血圧コントロール群:降圧目標値はSBP<140mmHgおよびDBP<90mmHg。使用降圧薬はAII受容体拮抗薬olmesartan。olmesartanは20mg/日を投与し,降圧が不十分な場合は40mgまで増量。
結果:
ClinicalTrials.gov identifier: NCT00334724
ClinicalTrials.gov(米国医学図書館運営の臨床試験登録公開ウェブサイト)
(アクセス日2006年8月23日)より

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